我々は、地球を守る惑星守とならないと

 

世の中、無意味な事が多すぎる、多くの人がやる必要のないことをやりながら社会が形成される。

 

無意味な事にお金が発生する、だから人は無意味な事に時間を奪われる。土の上を歩けば砂埃で服は汚れる、足は痛くなる、雨が降れば水たまりができて、歩けばズボンも靴も泥まみれ。

 

それが自然、土は汚れるもの、この大地は我々が生きるのに都合の良いようにはできていない、それは全ての生命にとって必要だから、人間にだけ都合良くは創られはしない。

 

その中で様々な生命が共に生きてきた。捕食し食われ、自然の摂理の中で繰り返し行われてきた食物連鎖

 

それを破壊してきたのが人間。

 

我々人間の便利さの裏には多大なる地球生命の犠牲が伴われている。この地球を破壊してるのは、他の何者でもない、他の生命ではない我々人間自身。他の生命は自然の摂理、神の秩序に逆らわずに美しい生態系の中で生きてきた、それを邪魔してきたのが人間。

 

人間とは破壊し、奪うだけの、最も残酷な生き物。このままなら、いずれ地球は火星と同じ運命を辿る。

 

 

砂と赤い空以外、何もない、生き物もいない、虚しく寂しい空間だけが広がる、赤く錆びついた星、火星と同じになってしまう。我々が地球を守らないなら、どうやってこの星の滅びを止められる。

 

火星を住める惑星とできるなら、とっくの昔に宇宙人がそれをやっているはず。しかしそれは行われてはいない、出来ないから行われなかった。

 

太陽と月と地球の働きによって、この星にはあらゆる生命が誕生し、緑豊かで海の中まで美しい世界が創られた、奇跡の星。

 

火星に住むためには絶対的に地球は必要で、その地球で生まれたものを火星に移動させる事になる。その分地球は奪われる、美しい生態系の流れは壊される。

 

守る必要があった、地球を、この素晴らしい楽園を、守る必要があった。他に代わる星などない、たった1つしかない尊い惑星、ここが無くなる事は、我々も、他の生命も全て消える事を意味する。

 

人類はこの地球の素晴らしさと重要さ、尊さと、美しさをまったく解っていない。

 

宇宙の中にある、どの星よりも綺麗で素晴らしい、最も美しい惑星、それが我々が生きている地球

 

 

光は神

https://youtu.be/di66nlM-7oo?si=YBNX_oHq483wodGS