人は無意味な事をやり、お金を錬金する

人は無意味なことをやる。必要のない事を、必要があることのように、いつまでも続ける。

 

それによって失われる命、排除される命があるなら、それは無意味どころか不要な物事。

 

草刈りのシーズン、あちこちで草刈機の音が聞こえる、とても不快な音、命を刈り取り、無駄な命を犠牲にする。それは草や虫に対する侵略行為、人間同士が行う侵略戦争と同じ事。

 

必要な所だけやればいい、無駄に手を出す必要もない、人が足を踏み入れない場所まで刈り取ろうとする。なぜそんな無意味な事をあたり前のように行っているのか、その矛盾も疑問も感じず、ただ世間的には、常識的に、それが当たり前とする概念だけで毎年無意味な草刈りをいつまでも続ける。マスメディアのプロパガンダに操られ、草刈り機ビジネスに騙され、それを活用し無駄な労力で無意味な殺生を、罪の意識もなく続ける、物事の全てはお金のために。

 

 

沈黙の天秤note記事

https://note.com/justgo_west13/n/n46dddd2b9b21